真っ赤な紅玉。
お菓子作りには最適の林檎です。
今年のFINALを飾ったのは、このレシピでした。
林檎を時間を掛けてゆっくり煮込む。 そして、決して絞らず、またまたゆっくりと自然に任せて漉します。
そうすると、このように色が抜けてしまった感じの液体に。
さらに、こちらに砂糖とレモンを加えてとろみが付くまで煮込んで行く。
まるで魔法のように出来上がった
「紅玉のジュレ」
なんて美しい色合いなんでしょうか! 林檎だけの色なのですよ!!
レシピを参考にさせて頂いたのは
こちらです。
比べてみると、今回使用したのが名残のリンゴで、いまひとつの色付きだったためか、私のジュレは少し淡色。
でも、綺麗に輝く愛しいジュレの完成です。
何に付けて頂こうか?とても楽しみな一瓶が出来上がりました。
さあ、これで取り合えず今年の『紅玉祭り』は終了です。 次に来るのは『フジ祭り』かな?!(笑)