資生堂　ｄプログラムより、ALL医薬部外品の薬用ファンデーションが出ました。

これは凄い！！！！
女性で仕事をしていたら、肌の調子が悪い時でも、出かける時にはファンデーションを塗らざるを得ません。
これからは、ファンデを隠すために塗るのではなく治すために、使って欲しい。



　
　
資生堂様よりご招待いただき
『ｄ プログラム新ベースメーキャップ発売記念　＜SKIN AID（スキンエイド）ビューティーサミット＞　』　へ。




まず最初に、資生堂から出ている敏感肌用のライン　「ｄ プログラム」は、ご存知でしょうか？

「ｄ プログラム」　・・・　デリケートなお肌用に開発されたライン。
　　　　　　　　　　　　　　オールクリーン製法、パラベンフリー、無香料、 低刺激の処方となっており
　　　　　　　　　　　　　　睡眠不足や食生活の乱れ、環境の変化などで「肌スランプ」を実感しやすい
　　　　　　　　　　　　　　すべての現代女性に対応しています。



この「ｄ プログラム」　より　薬用美肌ファンデーション　『SKIN AID（スキンエイド）』が新発売します。

開発段階から、かなり厳しい課題を突き付けられる　・・・・　開発する４品　”ALL　医薬部外品”
1つなら２つなら何とかなるのですが、全品となると難関となり、研究者たちも四苦八苦したとの事でした。




そして、出来上がったこれら化粧品のレベルが非常に高－－－－い！！　

もともと敏感な方への、肌負担はもちろんのこと、
ニキビなどトラブルが出来てしまった肌へ塗ることも考え凹凸が目立たない様に、などなど。



４品全部試しましたが、私の心を射止めたのは　「薬用 化粧下地」
この付け心地と言うか、機能性にちょっとクラッとしましたよ。　


手に乗せると黄土色のちょっと驚く色合いをしているのですが
ニキビ等の赤味けしとしてのコンシーラーともして使える製品で、赤味のコントロールが絶品。
小鼻の周りの赤味や毛穴のデコボコもかなり良い感じに隠されて、この後ファンデいらないんじゃない？と思えるほど。


横にスライドさせるとするっと伸び、とんとん叩くと定着。　
（この辺りのサイエンス的なことは書くと明日になります。ｗｗ）

最初変な色だな～と思ったこの色味は、伸ばすと全く見えなくなりますのでご安心を。




リキッドファンデーションは、その軽さ、またヨレないシステムに感心しきり。




また、敏感肌用のシリーズで特にすばらしいと感じたのが、こちらのスポンジとパフ。

食べれるのではないかと思う位。(笑)　
ふわふわのさらさら。優しいタッチでいつまででも肌の上を転がしてみたくなります。

普通肌～強めの人はこういう所の物を、雑に選んでしまう事がありますが
この触り心地は一度使ったら止められません。（スポンジだけ全部変えちゃおうかな？なんて思うわ。）



トラブルが無い！と言う方も、一度使ってみるとイイですよ。

私は、ガッツリお化粧する日と、
こういう優しい処方で肌をいたわる　『肌のお休み日』　使い分けたいです！

そして、美しい肌をいつまでも。