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究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木
究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木_d0114093_0443955.jpg

六本木の駅近くにある 『 鳥屋 明け六つ

飛びきりのレバーを食べさせてくれる店がある。
とグルメな友人に教えて貰ったので、早速行ってきました。





いつも通る道からは一本入った場所に、こちらのお店 『 鳥屋 明け六つ 』 はありました。
お店自体は地下になるので、階段を降りつつ、暖簾をくぐります。
究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木_d0114093_044204.jpg




この日は、女子会です!と予約をしていったので、ちゃんと個室を抑えて頂きました。
やはり気兼ねなく、しゃべる&食べる&飲むためには個室の方が落ち着つくわ。

ということで、お店の方お薦めの泡を1本お願いします。
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前菜3品に合わせたワインはこちら。
公魚マリネ・ほうれん草と桜海老のなめ茸和え・生ハムとクリームチーズのハニーペッパー

ポルトガルのスパークリングワインだそう。
値段がお手頃なのにもかかわらず!シャンパーニュ製法で作られでいる上、
泡立ちが良くシュワシュワ感を長く堪能できるので、焼き鳥などによく合う味でした。
究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木_d0114093_0434659.jpg




なにはなくとも、最初はこれです。 『黄レバー
毎日入荷はしているものの、納得した品でなければその日は出さない!と言う拘りよう。
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確かに、ターメリックで色を付けた?カレー味??と思えてしまうような色合い。

でも食べてみると、本当にとろける美味しさです。
串にさし、絶妙な加減でさっと炙る。 生とは違う、火の入った深い味わいでした。

メンバーの中には、本当はレバーが苦手なのに、
「これは全く問題なく食べられた。むしろ美味しい♪ もっと食べたい。」とか、
「フォアグラはよりも、断然こちらの方がいい♡」など。テーブルで盛り上がってしまうほど。
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これは売り切れや、お店に出していない場合もあるので、
絶対に食べたいのならば、予約時に確認した方がいいですよ~。


クリームチーズとアボカドのサラダ菜の花と蒸し鶏の酢味噌サラダささみ梅
アボカドは女子だったらメニューにあったら頼んでしまう鉄板メニュー。ww 
サラダが酢味噌仕立てというのに少し驚き。ドレッシングというよりもかなり酢味噌寄りの味でした。
菜の花とマッチしていて、日本の春の味だな~と実感しました。
ささみも柔らかな肉質で、梅の酸味が強すぎないところが、私は好きでした。
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滋養鶏もも正肉のたたき にんにく醤油
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こちらはかなり肉質の良さを感じる1品です。
噛むほどに味わいが出るのと、最後に強めに炙ることにより、炭の香りを際立たせていました。
焦げ目ではなく、炭の匂いなのです。口に入れるとふわっと薫りますよ。
究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木_d0114093_0433256.jpg

とても綺麗な盛り付けで薬味もたくさん。
1枚づつどうアレンジして食べようか?と迷ってしまいました。
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明け六つ自慢の焼き鳥4種ウズラの卵手ごねつくね
部位によって焼き加減を変えているようで、どれを食べても、濃い肉の味がする焼き鳥です。
またウズラの卵は、半熟になっているので串にはさせずに小皿で提供されます。
お箸で持ち上げると、ふわふわっとする何とも楽しい感覚。ウズラの半熟・・・。
ゆで時間何分なのでしょうか?すごく気になる。(爆)
究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木_d0114093_0432655.jpg



ささみ揚げ
これはチキンカツの味!甘辛で誰もが絶対好きだと思います。w
ささみなので淡白、でもささみとは思えない柔らかさ。この2つが同居していました。
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いよいよメインに入ります。 鶏しゃぶしゃぶ鍋
鶏肉でしゃぶしゃぶ?とはどうするのかと思っていたら、見事なスライスで出てきました。
(まるで、豚バラみたいに見えるでしょー!)
鶏もも肉を独自加工しており、このように薄くスライス出来るようになっています。
究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木_d0114093_0432154.jpg

そして女子に嬉しいお野菜もたっぷり。
レタスをしゃぶしゃぶすると、しゃっきりに歯ごたえがいいんですよね~。
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周りが霜降りになる程度に湯がいてから、お野菜を包んでいただきます。
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この鶏しゃぶしゃぶ鍋には、つけダレが2種ついてきます。
1か月以上寝かせ酸味を落ち着かせたポン酢と、大根おろしの入った天つゆ。
どちらもマイルドで、鶏肉と野菜の優しい味を壊さない配慮を感じられました。

今後、ゴマだれも研究とのこと。どんな味に仕上がってくるかが楽しみですね。






オーラスの締めは、どうしても食べてみたかった鶏そば ハーフ(左)と、鍋のつゆを使ったきし麺(右)。
鶏そばは、コラーゲンこれでもか!!!!の濃厚白湯。 
食べてみたくて、テーブルでハーブを1つオーダーしました。
これは試してみて良かったです。かなり濃厚でそば(ラーメン)としても完成度が高い。
全体のお食事を減らして、フルサイズのラーメンで〆るのもいいかもしれません。

反対に、きし麺はおぼろ昆布が効いたお腹がほっとする味です。
結局どちらも食べたいので、両方頼むことになりそう。。。w
究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木_d0114093_0431417.jpg


デザートには、あまおうのアイスを頂いて、クールダウン。
最後の熱いお茶まで、じっくり味わえた一夜となりました。


教えて頂き初訪問のお店でしたが、
色々なものを少しづつ頂けて、美味しいお鍋も食べられ、大満足です。
黄レバはマストだとして、、、それ以外の鳥料理をメニューの片っ端から食べてみたいと思います。
究極のレバーを頂きに。 : 『鳥屋 明け六つ』 六本木_d0114093_043923.jpg



・お料理は、まずコースで、明け六つの鍋コース/4,500円 
 こちらに、アラカルトで数品足す形でお願いしています。






鳥屋 明け六つ

TEL・予約 03-3475-6333
住所 東京都港区六本木3-8-7 茂海ビル 1F

営業時間 [月~金] 17::30~翌4:00(L.O.翌3:00)
       [土] 17:30~23:00(L.O.22:00)
       〔日・祝日〕 定休日
定休日 日曜・祝日
by ikuko07 | 2014-01-31 23:45 | 食べ歩き Food
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・食べ歩きと旅が大好きなフードアナリスト。日々の出来事をつぶやいています。
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